阪神近本光司外野手(31)が待望の一打を放った。

「1番中堅」でスタメン出場。2点リードで迎えた5回先頭の第3打席だった。カウント2-1からの4球目、オリックス育成右腕のチェン・ムーヘンの外角148キロ直球を振り抜き、中前へはじき返した。実戦復帰後3試合目、10打席目で“初安打”を決めた。

近本は4月26日の広島戦(甲子園)で死球を受け、左手首を骨折。長期離脱を余儀なくされ、7日の2軍広島戦(SGL)から実戦復帰していた。

この日の第1打席では二ゴロに倒れるも、3回の第2打席は四球で出塁。その後は三塁へ進み、立石正広内野手(22)が放った左前打で先制のホームを踏んだ。

1軍復帰はすでに秒読み段階に入り、不動のリードオフマンが帰ってくる日は近そうだ。