ソフトバンクは先発のカーター・スチュワート投手(26)が期待を裏切ってしまった。3日のロッテ戦(みずほペイペイドーム)以来のマウンドだったが、立ち上がりから制球が定まらない。初回、2つの四球で2死一、二塁から5番水野に左翼越え二塁打を許し、1点を先制された。約10日間の調整期間を経て「積極的に自分の攻撃的な投球ができるようにしたい」と話していた助っ人右腕だが、有言実行とはならない。1点リードで迎えた2回には2死二塁から郡司に同点の右越えタイムリー。3回には1死一、二塁から野村に勝ち越しの左翼線タイムリー二塁打。3回途中74球でKO降板となった。

2点ビハインドの4回には先頭で打席に入った4番栗原陵矢内野手(30)が初球のシュートを見事に捉え、右中間スタンドへ26号ソロを運んだ。「しっかりと自分のスイング、理想の打ち方ができたと思います」。2試合ぶりのアーチに納得顔だったが、本塁打リーグトップを快走する豪快弾も反撃の号砲とはならなかった。7回には5番手でマウンドに上がった伊藤優輔投手(29)が野村に12号2ランを被弾。チームの連勝は3で止まった。

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