日本ハム野村佑希内野手(26)が、ド派手な決勝弾をたたき込んだ。0-1の3回2死一、三塁。西武隅田のカーブを完璧にとらえ、左翼席中段に運んだ。2回無死二塁で三振を喫しており、「1打席目はチャンスで凡退していましたし、何とかスタンドまで届いて良かったです」。7月15日ソフトバンク戦以来の本塁打は、値千金の逆転3ランとなった。
“リベンジ力”が半端ない。2打席凡退で途中交代させられた翌日の6月24日ロッテ戦は1試合2発。同じく2打席凡退で退いた翌日の7月15日ソフトバンク戦も12号を含む3安打3打点と暴れた。
今回も前日22日はスタメンを外れた。さらにこの日の第1打席は3球三振。しっかりとリベンジを果たし「いつも通りしっかり、いいプランを持って、それをうまく体現できた」。やられてもムキにならず、クールに準備を徹底することで、結果を呼び込んできた。
7月の打点は、万波と並ぶチームトップの15点。2位西武とのゲーム差を2に縮め「かなり大事な試合だっていう風に、みんな思ってました。明後日(25日本拠地楽天戦)からも、しっかりいい流れでいければ」。好調ジェイが前半戦残り2試合も、打ちまくる。【永野高輔】



