DeNAが阪神に競り負け、3連敗を喫した。4位ヤクルトとは0・5ゲーム差で、最下位広島との差も3・5とCS争いは混戦模様だ。
下半身のコンディション不良から復帰し、40日ぶりの1軍登板となった石田裕太郎投手(24)は6回途中6安打3失点の粘投だった。初回に森下に先制ソロを献上。3回1死二、三塁から、大山の二ゴロの間に追加点を許した。6回2死三塁から、伏見に適時打を浴びたところで降板した。
相川亮二監督(50)は石田裕について「十分な投球を見せてくれた。これからもっと球数も増やしていけると思う。しっかり調整して、また次に向かってくれれば」と評価した。
打線は2点を追う7回に牧秀悟内野手(28)の22号ソロで1点差に迫った。8回2死一、三塁から度会隆輝外野手(23)の右前適時打で同点に。だが、9回に14試合連続無失点中だったレイノルズが安打と四球で2死二、三塁のピンチを背負うと、森下に決勝の2点適時打を浴びた。
相川監督は「レイノルズはいつもしっかりした投球をしてくれているので、責められない。信頼は変わりません。こういう日もある」と右腕をかばった。阪神を上回る12安打を放つも、残塁は11。指揮官は「もう一押し、もう1点というところ。そういうチャンスは何度かあった」と拙攻を悔やんだ。



