勝ちパターンの木下里都投手(25)が1点ビハインドの7回に登板し、4勝目を挙げた。

藤川監督が勝負手に出た。2-3の7回、木下は4番手でマウンドへ。先頭の山本に8球連続で直球を投じ、9球目も内角に159キロを投げ込むも、四球。「思い通りに行かないこともあるんですけど、それでも一人一人。ゼロで抑えられるように投げるしかないので」。先頭に出塁を許し、犠打で1死二塁。ここで代打阿部は申告敬遠を選択した。続く福永は遊ゴロで2死一、三塁。2番上林は2球連続156キロで追い込み、最後はフォークで一ゴロに仕留めた。

「ビハインドは流れを持ってくるようにスムーズにいきたいんですけど、そうはいかなかった。次は頑張ります」

ビハインド展開での登板は7月20日DeNA戦(甲子園)以来。「(気持ちは)変わりないです。いつもと一緒です」。以降12試合は工藤泰成投手(24)とともに160キロコンビで信頼を勝ち取り、勝ちパターンの一角を担ってきた。この日も普段通り強気の投球で無失点に抑え、勝利に貢献した。【村松万里子】

【プロ野球スコア速報】はこちら>>