オリックス杉沢龍外野手(26)が近日中にも、右手首の手術を行うことが2日、分かった。同外野手は8月10日に出場選手登録を抹消。4月に骨折した右手首の回復に向けて治療を続けていたが、全力プレーができるメドが立たずメスを入れる決断をした模様だ。
杉沢は22年に東北福祉大からドラフト4位で入団し、4年目の今季ブレーク。春季キャンプから存在感を発揮し、初めて開幕1軍入りしたが、4月14日西武戦で右手首に死球を受け、右尺骨骨折でリタイアした。約2カ月で戦列復帰し、7月21日ソフトバンク戦では2号決勝弾を放つなどチャンスに強い打撃を披露。一時は打率4割超も、右手首の状態とともに成績も下降線をたどり、再び戦列を離れることになった。
今季は30試合に出場し、2本塁打、7打点、打率3割3厘は全てキャリアハイ。手術後は、リハビリを継続しながら来春キャンプでの実戦復帰を目指していく。



