日本ハム達孝太投手(22)が、8回123球を投げ2安打1失点と好投も、先発4度目にして初のソフトバンク戦勝利をつかむことはできなかった。1点リードの8回1死二、三塁で、牧原大の一ゴロの間に同点の生還を許し、この回で降板。「四球から。あそこは自分の責任。まだまだできることはある」と、さらなる高みを見据えた。

それでも、9回1失点完投した8月26日ロッテ戦に続き、安定感は健在だった。7回まで1安打無失点。「立ち上がりはあんまり良くなかった」中で「どう修正していこうかなと。自分で(3回に)エラーもして。でも後半になるにつれて良くなった。うまく修正できたかな」と、投げながらの微調整。三振も2試合連続で自己最多に並ぶ10個奪い「追い込んでから球種を増やせたので打者が勝手に意識してくれてたのかも。(狙ったところで)取れるイメージはあった」と、手応えを口にした。

ソフトバンク戦の先発登板は、3月28日の今季初対戦が5回途中6安打5失点、5月22日の前回対戦が7回途中6安打5失点。いずれも3巡目以降につかまったが、6月の中継ぎ経験も生き、要所で踏ん張れたことも収穫だ。金髪も「負けなかったので、そうなります」と継続。次はさらに磨きをかけた投球で、勝利をつかみ取る。【永野高輔】

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