ドジャース大谷翔平投手(32)が、「1番DH」で出場する。今季のポストシーズン(PS)では8試合目で初のトップバッター起用となる。シリーズ0勝3敗と追い込まれた一戦で、今シーズンほぼ不動の定位置だった1番に復帰する。

試合前、ロバーツ監督は大谷の打順変更について説明。「ここ数日の練習を見て、精神状態がいいと感じた。昨日の打席内容も非常に良かった」と評価し、「打線に少し変化をつけて、選手たちにとって、ある程度なじみのある形に戻す」と意図も明かした。

同監督は改めて、大谷の練習への取り組み姿勢も評価。「ショウヘイは2日前の練習で午後9時まで球場に残っていた。その練習と昨日の打席内容をすべて考慮して、間違いなく1番に置くべきだと感じた」と語った。続けて、「今日は彼に5打席立ってもらうことが、勝利と得点につながるベストチャンスになると確信している」と大きな期待を寄せた。

大谷は今季PSでは「2番DH」から始まり、前日は6番まで打順が下がった。ここまでの成績は22打数4安打の打率1割8分2厘。長打はなく、本調子とはいかないが、前日の第3戦では第4打席で中前にクリーンヒットを放ち、打球速度113・5マイル(約183キロ)をマークした。

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