中日ドラフト1位の近大・宮原廉投手(21)が26日、大阪・東大阪市内の同校で指名あいさつを受け、工藤公康新監督(63)と初対面した。

宮原は近大・松丸文政監督(46)らとともに入口で工藤新監督ら中日関係者を出迎えた。「めちゃくちゃ緊張しました。工藤監督は選手思いで本当に優しそうだなと思いました。『大きな夢を持ちなさい』と言っていただけた。1年目から即戦力として頑張りたい」と、来年1月から始まる新人合同自主トレに向けて意気込んだ。

工藤新監督は宮原の第一印象について「緊張している姿は見てとれましたけど、誠実そうで、真面目で。今まで一生懸命頑張ってきたんだろうな、っていうオーラを感じながら、ごあいさつさせていただきました」と笑顔で語った。

最速157キロ右腕に「スピードっていうところはあると思いますけど、見た感じ直すところがない。試合でいい結果を出せるように。サポートしていきたい」と期待を寄せた。一方、宮原は「実力もまだまだ足りない。直すところはたくさんあるので、いろんな質問をしたい」と謙虚に語った。