左ひざ内側半月板損傷および左前十字靱帯(じんたい)断裂からの復帰を目指す銀仁朗捕手(22)が28日、3月の手術後初めて西武第2球場で練習を行った。筋力トレーニング、ランニング、キャッチボールといったリハビリメニューをこなし「普通にできましたよ」と明るい表情で話した。ただ、靱帯(じんたい)のケガだけに「焦ってだけはやりたくない」と、慎重にリハビリを行っていくことを強調した。

 [2010年5月28日19時59分]ソーシャルブックマーク