巨人原辰徳監督(51)が歴史的な死闘に思いをはせた。移動日となった8日、今季初めてナゴヤ球場で全体練習を行ったが、同球場は94年10月8日に中日とリーグ優勝をかけて戦った場所。いわゆる「10・8決戦」の舞台で、現役だった原監督も「5番三塁」でスタメン出場した。外野スタンドが撤去されるなど、当時とはかなり面影が変わったが「忘れられない試合だよ。ミーティングで長嶋監督が10回ぐらい『絶対に勝つ』と言ったんだ」と懐かしんでいた。
[2010年7月8日19時42分]ソーシャルブックマーク
巨人原辰徳監督(51)が歴史的な死闘に思いをはせた。移動日となった8日、今季初めてナゴヤ球場で全体練習を行ったが、同球場は94年10月8日に中日とリーグ優勝をかけて戦った場所。いわゆる「10・8決戦」の舞台で、現役だった原監督も「5番三塁」でスタメン出場した。外野スタンドが撤去されるなど、当時とはかなり面影が変わったが「忘れられない試合だよ。ミーティングで長嶋監督が10回ぐらい『絶対に勝つ』と言ったんだ」と懐かしんでいた。
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