<広島2-1ヤクルト>◇17日◇マツダスタジアム

 広島が、主砲栗原健太内野手(28)の犠飛で先制点を挙げた。3回、先頭東出が三塁打でチャンスをつくると、1死後、栗原がヤクルト先発村中からライトへ打ち上げた。栗原は「追い込まれていたし、コンパクトにバットを出しただけです」と冷静に振り返っていた。

 [2010年8月17日21時41分]ソーシャルブックマーク