西武ドラフト1位の大石達也投手(22=早大)が18日、20日の紅白戦で予定しているプロ初実戦へ気持ちを新たにした。ブルペンには入らず、キャッチボールやウエートトレーニングで調整。練習後は日課にしている宿舎への散歩でリラックスした。前日17日のブルペンでは134球を投げて手応えを感じており「バッターが入った時に昨日の球が投げられるかだと思います」と話した。

 [2011年2月18日19時43分]ソーシャルブックマーク