巨人川口和久投手総合コーチ(51)が、守護神候補とされていた新外国人のジョナサン・アルバラデホ投手(28)の投球に首をかしげた。24日、韓国・ハンファとの練習試合で、2点リードの3番手で登板し、いきなり先頭に四球。3本の長短打を浴び、3失点で逆転を許した。2回3失点の内容に同コーチは「アルバラデホだけ不安定でした。心配、すごく心配です」と、悩ましい様子で話した。

 [2011年2月24日20時22分]ソーシャルブックマーク