阪神ドラフト1位の伊藤隼太外野手(22=慶大)が10日、沖縄・宜野座で休日を返上して練習した。宜野座ドーム内で感覚を確かめながら打撃マシンと向き合った。「いま、いろいろ試しているので、体を動かしてバットを振っておきたい」。キャンプ第2クールでは打撃フォームを微修正。12日の練習試合日本ハム戦(宜野座)から実戦が続くだけに、入念にチェックした。