ヤクルトは21日、ラスティングス・ミレッジ外野手(29)が米国時間20日に米アラバマ州の病院で精密検査を受けて右肩関節・上方関節唇損傷と診断され、手術を受けたと発表した。

 全治は6カ月の見込みで今季中は再来日せず、米国で治療とリハビリに専念することになった。この日のロッテ戦(QVCマリン)前、小川淳司監督(56)は「仕方がないですよね」と話した。