日本学生野球協会は10日、13年度の表彰選手を発表した。

 高校生は各都道府県から47人、大学生は各大学連盟から25人を選出。高校生は西武1位の大阪桐蔭・森友哉捕手(18)、ソフトバンク4位の仙台育英・上林誠知内野手(18)らで、大学生はDeNA3位の亜大・嶺井博希捕手(22=沖縄尚学)らが表彰された。

 京滋大学連盟は該当者なしだった。

 また、高校の部は、昨年夏の甲子園で優勝した前橋育英(群馬)の荒井海斗主将らが選ばれた。