日本ハム中田翔内野手(19)が豪快な本塁打を放った…のに、罰走を科せられた。17日、ケース打撃では、走者など状況を想定しながらの打撃練習を実施した。無死一塁からサインはエンドランの設定だったが、絶好球に中田は思わず振り抜いた。一撃は大飛球となってバックスクリーン左に飛び込んだ。当たりだけなら褒められるはずだったが、指示はゴロを転がすこと。結果オーライとはいかず、当然、福良、大村の打撃コーチ陣からのダメ出しを受けた。
バント2回、バスターエンドランでは指示通りの打撃ができたが、4つ目のエンドランで、その豪快アーチがさく裂。4つの状況設定を完全クリアで合格だったが、本塁からセンターまでの罰走を科せられたメンバーの1人に加わる羽目に。「狙ったわけじゃないのに。(コーチ陣から)『転がせ』とかじゃなくて『ダメ』って言われました」と苦笑い。ただ、転がそうと思っての柵越えは、中田のすごさを浮き彫りにした?
[2009年2月18日9時25分
紙面から]ソーシャルブックマーク



