開幕投手筆頭候補の広島大竹寛投手(26)が別メニュー調整を強いられた。3日、2軍ナインに交じって下半身強化やロングダッシュ。「(実戦は)まだ決まっていないので。別メニュー?

 そんな感じです」と言葉少な。2月15日に自己最多の270球をブルペンで投げたが、その後、右肩の疲労が抜けずスローダウンした。本番まで約3週間となり、再調整の期間を考慮すれば、厳しい情勢となった。

 [2010年3月4日9時4分

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