古巣に見せつけてやる!
トレードでオリックスから広島入りした迎祐一郎外野手(28)が17日、広島市内のマツダスタジアム内で入団会見を行った。直後には全体練習に合流。18日からのオリックス2連戦(京セラドーム大阪)で1軍出場選手登録される。
深紅の帽子をかぶり、背番号44のユニホームに身を包む。赤ヘルデビューが因縁のオリックス戦。表情を引き締めて「必死にプレーして、自分の姿を見せつけてやる気持ち。カープが勝つため、自分のするべきことをしっかりやっていく」と言い切った。ナインにあいさつしたあと、左翼で守備練習を行い、フリー打撃も実施。状態を確認した野村監督も「新鮮な目で見てあげたい。一番変われるとき。(出場)機会を与えるのは当然のこと」と話す。
今季、1軍では3試合に出場し、6打数1安打にとどまるが、2軍戦では117打数41安打、打率3割5分と好調だ。古巣オリックスとの1戦ではスタメン出場も検討され、岡田監督に力量を示す構えだ。「1年目の感じです。自分としてはレギュラーをとるつもり。すごく温かく迎えていただいて、スムーズに野球に集中できる感じです」。身も心も真っ赤に染め上げ、下位に低迷する広島に新風を吹き込む。【酒井俊作】
[2010年5月18日11時21分
紙面から]ソーシャルブックマーク




