<巨人9-1阪神>◇5日◇東京ドーム
半世紀以上ぶりの新記録に、巨人脇谷亮太内野手(28)は照れた。「本当に皆さんのおかげとしか言いようがないですね」。15試合連続得点のセ・リーグ新記録を打ち立てた。3ー0の2回無死二塁、中前適時打で出塁し2死までに三塁へ進むと、松本の左二塁打で5点目のホームを踏んだ。ベンチで仲間のハイタッチ攻めが待っていた。
4日は、自らの送球ミスが失点につながった。最終回に本塁打で記録をつないでも、笑顔はなかった。勝利に貢献したこの日は心から笑った。この15試合すべてで安打も放っている。「僕の記録とともにチームが下降線だった。これを機に上昇気流に乗りたいですね」と気持ちも新た。プロ野球記録は、チームメートの小笠原が持つ17試合連続得点。原監督は「どんどん伸ばしてほしい。あまり意識せずにね」と期待した。
[2010年8月6日9時37分
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