ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を目指す侍ジャパンの大谷翔平投手(31=ドジャース)が12日(日本時間13日)、公式記者会見を行った。
14日午後9時(同15日午前10時)開始の準々決勝では、ベネズエラと対戦。意気込みを語った上で、相手打撃コーチからの極端な対策にも、余裕のコメントで対抗した。
大谷の主な一問一答は以下の通り。
-アジアと南米の野球の違いは
大きくは違わないと。ルールも違わないし、やっていることも違わないので、それぞれの国の色があると思いますけど、大きく、国によって何が違うというのは特になく、1点を取りにいく、単純にそういう競技の、その中でいろいろ選択肢はありますけど、大きくはそんなに変わらないんじゃないかなと思います。
-23年の前回大会で世界一、24年に「50-50(シーズン50本塁打&50盗塁)」を達成したマイアミ
いい思い出が多くある場所なので、それを次の試合に持ち込むことはないですけど、自然にプラスになってくれる部分は大いにあると思うので、今日もマウンド行きましたけど、いい景色で、きれいで、素晴らしい球場だなと思って投げていたので、明日、バッティング練習すると思いますけど、また打席から見える雰囲気も違うんじゃないかなと思います。
-ベネズエラのミゲル・カブレラ打撃コーチが大谷に選手を4打席、四球で歩かせると言っていたが、それに対してどう思う
東京の家に、カブレラ選手のサインバットが置いてあるんですけど、触って力をつけてきたので、その力を存分に発揮したいなと。打てなかったら、御利益がなかったと思って、フフ。それくらいの気持ちで頑張りたいと思います。
-今大会のWBCが3年前よりも盛り上がっているように思えるが、日本が勝っていくことの意味は
昨年(前回大会)の決勝戦だけじゃなくて、各国の試合全てが、本当にいい試合が多くて、いい野球をするなと思いながら他の試合も見ていたんですけど、本当に年々年々、大会を重ねるごとに盛り上がっていくと思いますし、選手たちの情熱、試合にかける気持ちみたいなものも見てとれると思うので、そこら辺は国関係なく、選手たちの素晴らしいプレーと情熱をファンの人たちの人が見てくれることによって、少しずつ盛り上がってくれればうれしいなと思います。

