3冠ヘビー級選手権は挑戦者宮原健斗(29)が、王者ジョー・ドーリング(35=米国)を破り王座奪還を果たした。

 宮原は、短期決着を狙うかのようなドーリングのパワーに前半戦は防戦一方。レボリューションボムやスカイハイボム、ラリアットなどで何度もカウント3寸前まで追い込まれた。それでも、15分過ぎからブラックアウト(膝蹴り)2連発などで反撃。最後は17分34秒、シットダウン・スープレックスホールドで135キロのドーリングを抱え上げ勝利した。

 昨年10月以来3度目の戴冠となる宮原は「久しぶりですねこの感触。3冠チャンピオンになったからには、これからのプロレス界、もっともっとこのオレが盛り上げるから。オンリーワンも好きだけど、今オレはNO・1だ。次は3冠チャンピオンとして4月7日から始まるチャンピオンカーニバルで優勝する」と、次なる目標を口にした。