1月31日に開催されたボクシングのプロテスト合否が1日に発表され、13年ボクシング高校総体ライトフライ級覇者の岩田翔吉(22)が合格した。

昨年12月、米国で4回TKO勝ちのプロデビューを果たしていたが、これで国内ライセンスも取得。国内での試合が可能になった。岩田は東京・日出高時代、同学年のWBO世界フライ級王者田中恒成(畑中)、WBC世界バンタム級暫定王者井上拓真(大橋)から勝利を挙げた実力者で、早大に在籍している。