アスカ、カイリ・セイン組がWWE女子タッグ王座挑戦に向けて前進した。

同王者のアイコニックス(ビリー・ケイ、ペイトン・ロイス)がゲスト解説で試合を見守る中、地元選手コンビと対戦。身長差をいじられたセインは強烈なチョップ一撃で返答し、アスカと華麗な連携攻撃で圧倒した。さらにアスカがヒップアタックからのスープレックス、続けて蹴りの連打で押し込むと、最後はセインが必殺インセインエルボーをさく裂させ、とどめを刺した。女子タッグ王座を狙うアスカ、セインは格下タッグを倒すと、解説席にいた王者アイコニックスを挑発。元GMで代理人のペイジとともに入場するスタイルも定着しつつあり、派手なタッグチームとして注目も集めてきた。