元RIZIN、ベラトール・バンタム級王者堀口恭司(30)が王座返り咲きに向け、ニュースタイルの披露を予告した。大みそかRIZIN26大会(さいたまスーパーアリーナ)のメインイベントでRIZIN同級王者朝倉海(27)に挑戦する。昨年8月の初対決で1回KO負けを喫して以来1年4カ月ぶりの再戦を控え、29日に報道陣の取材に対応した。

12月の上旬に帰国し、新型コロナウイルス対策のために2週間の隔離生活を経て対人トレーニングを再開したという。最終調整を続けてきた堀口は、昨年11月の右膝前十字靱帯(じんたい)断裂、同半月板損傷の手術を受けたリハビリ中でのトレーニング状況を明かし「自分のスタイルに技を付け加えたという感じ。膝が壊れて動けないので、動けないなりの技とかを付け加えた。ニュー堀口? そうですね」と確かな手応えを口にした。

1年間以上のブランクがあるものの、堀口は新たに身に着けた技術などに相当な自信を持つ。「自分の試合を見てくれれば。おのずとすげえな。人間じゃねえなと思える試合を見せられる」と自信たっぷり。朝倉へのリベンジ、そして返上したRIZINベルトを再び手にするタイトル戦に向け「やられた借りは返すぞと。自分がケガして(王座を)返しちゃったもの。役目として自分が持っているもの。しっかりと取らないといけないかな」と余裕の笑みを見せながら大みそかのメインイベントを待ち構えていた。

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