第0試合は「KOPW 2022」進出権争奪ニュージャパンランボーが行われた。

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シングルマッチから始まり、1分ごとに選手が登場、計19選手が絡む時間差バトルロイヤル。レジェンド、藤波辰爾(68)も参戦した。

結果、鈴木みのる(53)、チェーズ・オーエンズ(31)、CIMA(44)、矢野通(43)の4人が勝ち残った。4選手は5日の「KOPW 2022」決定戦4WAYマッチに挑む。

興奮状態で会見場に現れた矢野は「あああああ! 2022年も私とベイビーの絆は何人たりとも、3人が束にかかってこようとも、私とベイビーの絆をはがすことはできない。明日、それを証明する!」。チェーズは「ここでもすべての障害をなぎ倒し、3回目のNO・1になってみせる。その(可能性がある)4人に残った。何にしても明日、KOPWの4人でのファイナルですべての陰謀を明らかにする」と語った。