アマチュア実績十分のホープ金子虎旦(24=帝拳)が鮮烈なプロデビューを飾った。タイ・スーパーバンタム級9位パシス・ウィセッソ(タイ)とのフェザー級6回戦に臨み、計3度のダウンを奪って2回1分36秒KO勝ち。左ジャブ、左フックで攻め立て、2回に左ボディーでダウンを奪取。再び左ボディーでダウンを追加し、最後は右拳を振る強打でトドメを刺した。

アマ戦績56勝13敗、日の出高時代には高校総体準優勝などの実績を持つ金子は身長169センチの右ボクサーファイター。日大卒業後に帝拳ジムに入門。20年9月にプロテスト合格したものの、コロナ禍で対戦相手が決まるまでに時間を要した。待望のプロデビュー戦で鮮やかな快勝劇をみせた。