5月に北海道で開催されたプロボクシング興行で別人のナイジェリア人ボクサーが試合出場していた可能性が高いことが27日、分かった。日本ボクシングコミッション(JBC)によると、5月14日に北海道・ガトーキングダム札幌で開催された平仲ボクシングスクール(BS)主催興行「MUGEN桃Vol20大会」に出場していたナイジェリア国籍の2選手。日本フェザー級1位リドワン・オイコラ、タレントで平仲BSジムのマネジャーでもあるボビー・オロゴン氏の息子ジェイジェイ(ともに平仲BS)が対戦したが、ともに1回KO負けを喫していた。
ナイジェリアの当該2選手はジムのマネジャーを務めるオロゴン氏が現地関係者を通じて選手として招聘(しょうへい)されたとされる。JBCは今月に入ってから興行をプロモートした元WBA世界スーパーライト級王者で平仲BSジムの平仲信明会長、オロゴン氏に10回近く聴取し、事実確認を継続中。また30日にはJBC実行委員会で平仲会長が事情を説明することになっている。

