BULLET CLUBのKENTAが、スタッフにむちゃなリクエストを出した。
第8試合に登場したKENTAは、STRONG無差別級選手権で、エディ・キングストンに敗れ、ベルトを失った。防衛失敗のいら立ちは、何故かスタッフに向けられることに…。バックステージで、ビデオカメラマンを見るや「太ってんじゃん。うそだろ。大事な試合には、来んなって言ってるじゃん。勝率やばいだろお前、振り返ってみろよ。何で来んの? 俺がどれだけ重たい思いをして、ベルト2つ持ってきたと思っているの」と突っかかった。
STRONG無差別級のベルトを失い、手元にはDEFYの1つとなっていた。KENTAの前で「太め」はご法度だったようだ。「めっちゃ太ってんじゃん。何だっけ? エディ? 誰だよエディって?あいつ、柴田? ふざけんなよ。プーさん? プーさんだろ、あれ? 」と怒りの対象は、ビデオカメラマンから、体格で上回るエディ・キングストンへと変わっていた。
しばらくして、少し冷静さを取り戻すと「いやさ、こんな俺でもさ、負けると悔しいんだよ」と取り繕うように言った。
ただ、やはり、我慢は出来なかったようだ。再度、ビデオカメラマンに向かってキレ出した。「お前、来んなよ。G1。俺、本当にかけているから。来るなぁこいつ。ふざけるなよ」と当たり散らした。ただ、勝ちたい。「俺が何が言いたいかって言うと、真面目に俺だって悔しいんだよ。誰かが陽浴びてりゃ、苦しい時もあるんだよその分、G1で俺がやってやるから見とけ」と吐き捨てるように言うと、控室へと消えた。髪の毛を切り、青色のメッシュも入り、気分爽快だったはずが、試合後はストレス全開だった。

