ボクシング日本ミドル級タイトルマッチ(5日、大阪市立住吉区民センター)の前日計量が4日、大阪市内の六島ジムで行われた。王者国本陸(26=六島)、挑戦者の同級1位酒井幹生(29=角海老宝石)ともリミット72・5キロでクリアした。

国本が判定勝ちした昨年4月以来の再戦となる。「今回は夏場もあって、直前の水抜きもなしに減量できた。今回、コンディションはめちゃくちゃいいです」と自信を示す。再戦となるが、「別にけんかしてるわけでもないんで、特に(再戦の意識は)ないです。自分はチャレンジャーの気持ちでいくだけです」。

後悔しないだけの練習を積み重ねてきた。「負けたら『向こうの方が強かった』と思える。自信しかないし、緊張はありません」。世界の壁が分厚い階級で、1歩ずつ上っていく。