ボクシングで3戦3勝3KOのWBC世界ライトフライ級ユース王者・尾崎優日(21=大成)の初防衛戦が2月29日、兵庫県三田市の所属ジムで発表された。

4月14日、エディオンアリーナ大阪第2競技場でキティデッチ・ヒルンスク(タイ)との10回戦に臨む。尾崎は「初防衛戦だが自分にとっては勝って当たり前の試合。見る人の記憶に残る試合をしたい」と意気込んだ。

小学1年からボクシングを始めた尾崎は、名門の興国高をへて法大へ。プロ入りを決断して大学を中退した。22年9月のプロデビューから試合数は少ないが、3戦すべてKO勝ちと順調に実績を重ねてきた。

ジムの丸元大成会長(47)は「年内にWBOアジア(パシフィック)、東洋太平洋、日本のいずれかタイトルをとらせたい」。尾崎も「今年中にもう1本、ベルトがほしい」と話す。

先のビジョンも明確で「今の自分から逆算して23歳までに世界王者になることが目標。そこで力を発揮できると思うし、いろんなことを身につけてレベルアップしていきたい」。

2003年(平15)2月18日生まれで、23歳までちょうど2年。その時間をかけて自分自身の「最強」を模索していく。