プロボクシングIBF世界フェザー級王者ルイス・アルベルト・ロペス(30=メキシコ)が挑戦者となる同級1位阿部麗也(30=KG大和)の攻略に自信を示した。

3月2日(日本時間3日)に米ニューヨーク州ベローナで「サラリーマンボクサー」として知られる同級1位阿部との3度目防衛戦を控える。2月29日(同3月1日)には同地で両者そろって会見に臨んだ。

ジャケット姿でサングラスを着用して会見に臨んだロペスは「我々は阿部がたくさん動くのが好きなファイターであることを知っている。彼はつま先立ちで下がるのが好きなタイプ」と研究、対策をしていることを強調。王者の風格を漂わせながら「しかし、もし彼が新王者になりたいなら、ここに来て戦わなければならないだろう。早く勝つために我々はあらゆることをする」と攻略への自信をのぞかせた。

他団体王者との統一戦を希望していたロペスだったが、ターゲットにしていたWBO世界同級王者ロベイシ・ラミレス(キューバ)が王座陥落。新王者となったラファエル・エスピノサ(メキシコ)との統一戦を目標に掲げる。ロペスは「統一戦が早く起これば私にとって良いこと。私のキャリアにとって素晴らしいものになる」と阿部撃破後のビジョンも明かしていた。