現ISKA世界ライト級王者で、K-1世界3階級制覇王者のキックボクサー武尊(32)が2日、都内で初の自著「ユメノチカラ」(徳間書店)の発売を記念したトークショーを開催した。

武尊は今年1月28日に東京・有明アリーナで行われた「ONE165」でONEフライ級(-61・2キロ)キックボクシング世界王者スーパーレック・キアトモー9のタイトルに挑戦。判定0-3で敗れた。

試合後、足と腕の筋断裂などでまともに動けなくなった武尊の面倒を見てくれたのがK-1ワールドGPミドル級王者で、team VASILEUSのチームメートでもある松倉信太郎(32)。

試合直後からウーバーイーツで「今しか食べられないから」とドーナツなど、高カロリーの食べ物を次々に注文。その後も食事を持って頻繁に武尊の自宅を訪れた。そのため普段でも65キロ以下に抑えている武尊の体重が一時、68キロにまで増えたという。

武尊は「(松倉は)面倒見が良いというか、強要してくるんですよ(笑い)。食べないと機嫌が悪くなる。今、タイに合宿に行ってるので(体重を減らすのは)今のうちだって思って」と話し、松倉が周囲にいないだけで自然と体重が減ってきたと明かしていた。