WWE女子タッグ王者となる「カブキ・ウオリアーズ」ことアスカ、カイリ・セインが挑戦者となるビアンカ・ブレア、ジェイド・カーギル組と対峙(たいじ)した。

5月4日(日本時間5日)、フランス・リヨンで開催されるプレミアム・ライブイベント、バックラッシュ大会で防衛戦が決定済み。同興行でWWEドラフト(ロウ、スマックダウンへの移籍、NXTからの昇格)第1弾が行われ、今年導入された「王者は残留」のルール通り、アスカとセインはスマックダウンに残ることが決定した。

WWEドラフト1順目でスマックダウンに同じく残留が決まったブレアがケイラ・ブラクストンのインタビューを受けていると、カブキ・ウォリアーズも姿をみせた。アスカ、セインがそろって「オラ、オラ、オラ」とWWE女子タッグ王座ベルトを掲げながらブレアに迫ると、最後にカーギルも登場。強力な挑戦者組と最後まで“視殺戦”を展開していた。

なおWWEスマックダウン大会はABEMAで放送された。