女子プロレスのマリーゴールドは12日、「両国大会」(13日、両国国技館)に向けた前日会見を行い、プロレスリングWAVEを退団した田中きずな(19)の入団を発表した。

田中はプロレスラーの田中稔を父に、元プロレスラーの府川唯未を母に持ち、昨年4月にWAVEでデビュー。今年4月から体調不良で長期欠場し、今月1日に退団が発表されていた。

田中はこの日のマリーゴールドの会見で涙ぐみながら「欠場期間中、皆さまにたくさんのご心配とご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。この期間、もうプロレスができなくなってしまったらどうしようって毎日すごく不安で怖かったんですけど、私はただただプロレスが本当に大好きで、だから諦めたくなくて、大きな覚悟を持ってマリーゴールドへの移籍を決断いたしました」と移籍の理由について説明。

続けて「これから本気でマリゴールドの頂点を目指していきたいなと思っております。もちろん批判とかも当然たくさんあるかもしれないんですけど、そこから逃げるのではなく、一つ一つと真剣に向き合って、その上で私は私のことを信じて応援してくださる皆さまの期待に応えられるように頑張っていきたいなと思っております」と意気込みを語った。

田中は両国大会でのタッグマッチでビクトリア弓月と組み、天麗皇希&後藤智香の「ツインタワー」と対戦する。「まずは明日の復帰戦、ビクトリア弓月と組んで勝利して、いいスタートを切りたいと思います」と力を込めた。