プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(31=大橋)が3日のTJ・ドヘニー(37=アイルランド)との防衛戦を前に、日本人ボクサー単独で初の表紙を飾った。

29日に公開された英老舗誌「ボクシングニュース」の表紙に採用。「怪物」「こんにちは」というの日本語がネオンで描かれ、上半身裸の井上が真剣な表情でみつめるショットでデザインされている。同誌は1906年に創刊。1922年に創刊された米老舗誌「ザ・リング」とともに歴史と権威があると言われる名物雑誌となる。

井上は過去7度、他選手とともに同紙の表紙に登場している。ノニト・ドネア(フィリピン)戦、ポール・バトラー(英国)戦、スティーブン・フルトン(米国)戦では相手選手とともに掲載。また他の世界的スター選手たちとともに掲載された。ただ今回のように単独で表紙を飾ったのは日本人ボクサーとしては初めてだという。同誌のX(旧ツイッター)では「おそらくボクシング界でもっとも破壊力のある選手が帰ってきた。我らが井上尚弥スペシャルだ」と発売を紹介している。

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