1年2カ月ぶりにリング復帰した「女王様」シャーロット・フレアーが女子ロイヤルランブル戦(30人出場の時間差出場バトルロイヤル)を制覇した。20年大会以来の2度目で、WWE女子初のV2となった。

これで4月(19、20日)に控える年間最大の祭典レッスルマニア41大会(米ラスベガス・アレジアントスタジアム)での最高位王座挑戦権を得た。

23年12月のスマックダウン大会で臨んだアスカとのシングル戦で左膝を負傷。同武半月板損傷、前十字靱帯(じんたい)断裂などの重傷で長期離脱していた。負傷した左膝にはプロテクターが装着されていたが、27番目に出場すると、ミチン、パイパー・ニーブンを場外へと排除し、NXT女子王者ジュリアとも交戦しるなど躍動。「巨女」ナイア・ジャックスも突き落とし、最後に生き残った前NXT女子王者ロクサーヌ・ペレスもビッグブーツで蹴り落として決着をつけた。

勝利後、会見に臨んだフレアーは「本当に挫折したくない。2012年にキャリアを開始して以来、もっとも長期間離脱していた。一昨年12月に膝をけがした時、このままではいけないと思った。ロイヤルランブルで2度目制覇を達成し、もう1度やり直すためにここにいると気づいた」と振り返った。

現在、女子最高位王座は女子王座はティファニー・ストラットン、女子世界王座はリア・リプリーがそれぞれ保持している。会見では、どちらの王者に挑戦するかを明かさなかったが、ストラットンからは対戦を熱望されている。

なおWWEプレミアム・ライブイベント、ロイヤルランブル大会はABEMAで生中継された。