立ち技打撃格闘技のRISE(ライズ)は30日、記者会見を行い、14連勝中のRISE・QUEENアトム級(-46キロ)王者宮崎小雪(22=TRY HARD GYM)が、21年3月から保持していた同王座を返上すると発表した。

宮崎は理由について「小さいころからずっと格闘技だけをしてきて、いろんなことに挑戦したり、いろんな経験をしてみたいなという気持ちが少し前から芽生えてきました。本当は世界タイトルのお話もあったりしたんですけど、タイミングが合わなくてなくなってしまったりというのもあって。切り替えるためにも、少し前から留学に興味があったので、リフレッシュするためにも留学をすることにしました」と説明した。

行き先はフィリピンで、期間については「留学する期間は3カ月ほどなんですけど、その間、RISEという価値のあるベルトを保持したまま留学に行くのは自分自身ちょっと嫌だなという気持ちもあったり。アトム級の動きを止めてしまったりすると思うし、周りの方にも失礼だなというような思いがあって、この決断をしました」と話した。

宮崎と同じTRY HARD GYMの大雅や田丸辰はMMAへの挑戦にかじを切ったが、宮崎は現時点では留学から戻った際には再びRISEで戦うつもりだという。

RISEの伊藤隆代表はこれに伴い、アトム級王座決定トーナメントの開催を発表した