東京女子プロレスの山下実優(30)が、AEW女子世界王者のトニー・ストーム(29)とエリミネーターマッチ(=次期挑戦者決定戦。この試合に勝てばストームへの挑戦権を得る)で対戦。
山下はロープに絡まったストームの臀部(でんぶ)を何度も蹴り上げ、リターンクラッシュ(ロープを使った三角蹴り)、変形コブラクラッチと得意技を次々に繰り出して王者を徹底的に痛めつけた。そしてスカルキックをたたきこんで3カウント寸前に迫った。
しかし裏拳をかわされてスカイハイ(変形ボム)、フィッシャーマンズスープレックスとたたみかけられた。アティテュード・アジャストメント(デスバレーボム)で反撃したものの、投げっぱなしジャーマン、串刺しヒップアタックからのパイルドライバーで3カウントを奪われた。
それでも山下はSNSに英語で「AEWファンありがとう。AEWに戻ってくることがあれば、また誰かの頭を蹴っ飛ばしてやる」と記して衰えぬ闘志を示した。
山下は7月まで北米を中心に長期遠征中でXにはスケジュールがびっしりと書き込まれている。

