ボクシングIBF世界フェザー級タイトルマッチ(24日、インテックス大阪)の前日計量が23日に大阪市内で行われた。挑戦者の同級1位・亀田和毅(33=TMK)、王者アンジェロ・レオ(31=米国)ともにリミット(57・1キロ)からアンダーの57・0キロでクリアした。

王者レオは「この試合に向けてとても集中している。世界のファンに向けていい試合を見せたい」と言い、試合展開に「接近戦で打ち合いになる。火花が散るような打ち合いをしたい」と闘志をむき出しにした。 かつてスパーリングで拳をまじえた和毅とは旧知の仲。計量で顔を合わせた印象について「和毅選手は非常に準備できている。お互いにとっていい試合を見せたい」と言った。

勝敗のポイントに「まず自分の戦いをするだけ。お互いにスタイルは知られている」。その先に“モンスター”井上尚弥との戦いも見据える。「もちろん井上との試合も視野に入れている。それも日本で戦う理由のひとつだが今は和毅との戦いに集中するだけ」と冷静に話した。