ONEなどに参戦中のムエタイファイター吉成士門(20)が所属するエイワスポーツジムが29日、中川夏生代表、顧問弁護士の西浦善彦氏、吉成本人の連名で「2024年12月11日、当ジム所属選手 吉成士門は、シートベルトをせずまたスマートフォンを手に持ちながら自動車を運転していた件に関し、本日しかるべき処分が終わりましたのでご報告をさせていただきます。関係者、ファンの皆さまにはご迷惑、ご心配をお掛けし心よりおわび申し上げます」という謝罪声明を発表した。
また吉成個人でも「このたびは私の交通違反の件で皆さまに不快な思いや多大なご迷惑をかけ申し訳ありません。自分の未熟さが招いたことであり言い訳しようがありません。本件で数回警察署に伺い本日しかるべき処理となり終結したことご報告します。今後自分の行動で周りの方をがっかりさせないよう肝に銘じます。申し訳ございませんでした」と謝罪の言葉を記した。
吉成は昨年12月11日にシートベルトをせず、スマートフォンを手に持ちながら自動車を運転。その時の動画が今年5月1日にインターネット上に投稿され、それを知った所属ジムの中川代表が、適切な処分を求めて所轄の警察に届け出ていた。今回の謝罪声明文で「しかるべき処分」の詳細については触れられていないが、警察から厳重注意等がなされたとみられる。
吉成はタイ国プロムエタイ協会2階級制覇の強豪で、立ち技世界トップが集まるONEでも2戦2勝1KOの成績を残している。ラジャダムナンスタジアム認定3階級制覇王者でONEと独占複数試合契約を結んだ吉成名高はいとこ。

