新日本プロレスの“無所属”高橋ヒロム(35)が今月24日に行われるFORBIDDEN DOOR(英ロンドン)で、新日本参戦経験もあるAEW・TNT王者カイル・フレッチャー(26)に挑戦することが決定した。
ヒロムはこの日の8人タッグ「カイル・フレッチャー&ヤングバックス(マシュー・ジャクソンとニコラス・ジャクソン)&ジョシュ・アレキサンダーVSホログラム&石井智宏&ブロディ・キング&X」のXとして登場。フレッチャーと激闘を繰り広げた。
ヒロムとフレッチャーが先発し、いきなりチョップとエルボーの打ち合いに。さらにヒロムはドロップキックでフレッチャーを場外へ突き落とした。その後もヒロムはフレッチャーに強烈な逆水平をたたき込み、石井とともにショルダータックルで倒すなど米国のファンにアピールした。
試合が佳境に入ると、ヒロムはアレキサンダーに抱え上げられ、エプロンに背中からたたきつけられる危ない場面もあったが、1人で相手の4人を蹴散らすなど大活躍。フレッチャーのパイルドライバーを浴びながらも、ヒロムちゃんボンバーで吹っ飛ばし、最後は1対1となったアレキサンダーにトラースキックからTIME BOMB(ファイヤーマンズキャリーで担ぎ上げ、自分の横に背中からたたきつける技)を見舞って3カウントを奪った。
試合後、ベルトを持ったフレッチャーとヒロムはにらみ合い、トニー・カーンCEOからヒロムの王座挑戦が正式に発表された。フレッチャーには9日のコリジョン大会で石井が挑戦して敗れており、ヒロムにとって敵討ちの一戦にもなる。

