第6試合のバンタム級(-61キロ)MMA5分3回に、この試合を含めて残り2試合で引退という所英男(48=リバーサルジム武蔵小杉所プラス)が登場。黒帯柔術家の鹿志村仁之介(24=BattleBox)に66秒で絞め落とされた。
1回立ち上がりに鹿志村が所の足を取ってテイクダウンに成功。しばらく鹿志村がスタンド、所が寝そべった“猪木、アリ状態”となったが、鹿志村が上から所の首をつかみにかかり、電光石火の早業でアナコンダチョークをセット。そして1回1分6秒、所の意識がなくなったところでレフェリーが試合を止めた。
所は意識が戻った後も何が起こったのか分からないような、ぼうぜんとした表情だった。
鹿志村は試合後のマイクで「まずは戦っていただいたスーパーレジェンドの所英男選手、本当にありがとうございました。所英男選手を超えられたこと、とても光栄に思います」と感謝の言葉を口にした。
そして「対世界ってことで今RIZINは動いてると思うんですけど、僕もその仲間入りさせてください。誰とでも試合するし、誰とでも組めるし、俺が試合したら一本取るんじゃないかって、みんなワクワクすると思うんで。今後とも世界で一番格好良い、この団体RIZINをよろしくお願いします」と世界の強豪との対戦を熱望した。
この試合の様子はABEMA PPVで視聴できる。

