東前頭6枚目の妙義龍(29=境川)が、1敗の同11枚目逸ノ城(22=湊)を寄り切りで下し、6勝2敗とした。

 大きい相手に対し、当たって右腕を手繰りながら左に動き、右のど輪と攻め続けた。「大きいから下から(攻めた)。いいと思う相撲」と納得した。

 この日、場所入りする前に母校の埼玉栄高が、高知で行われた全国高校選抜大会で優勝した知らせを受けた。「みんな知ってる顔なんでね。そういうのは、引き締まるんすよね。うれしいですね」。後輩の奮闘が、大きな刺激になった。