大関豪栄道(30=境川)が初場所13日目の20日、日本相撲協会に「右足関節外側靱帯(じんたい)損傷で全治1カ月」との診断書を提出して休場した。

 12日目の遠藤戦で右足首を痛めていた。13日目の対戦相手、大関稀勢の里は不戦勝となる。