横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)が29日、都内の部屋で今年最後の稽古を行った。弟弟子の大関高安と30番、45分以上の三番稽古で汗を流し、26勝4敗と圧倒した。
直後のぶつかり稽古では高安の胸を借り、何度も転がされ、砂まみれになった。横綱では珍しいシーンだが「(高安が)遠慮なくやってくれることに感謝。なかなかやってくれる人はいないから。(若い衆のころを)思い出したね」と、初心に帰った様子で笑顔を見せ、初優勝、横綱昇進など激動の1年を締めた。
横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)が29日、都内の部屋で今年最後の稽古を行った。弟弟子の大関高安と30番、45分以上の三番稽古で汗を流し、26勝4敗と圧倒した。
直後のぶつかり稽古では高安の胸を借り、何度も転がされ、砂まみれになった。横綱では珍しいシーンだが「(高安が)遠慮なくやってくれることに感謝。なかなかやってくれる人はいないから。(若い衆のころを)思い出したね」と、初心に帰った様子で笑顔を見せ、初優勝、横綱昇進など激動の1年を締めた。
【新日本】広島大会にジェイク・リー参戦正式発表 後楽園でボコボコにした内藤哲也らLIJと激突
“絶対不屈彼女”安納サオリが27日の防衛戦勝利を宣言 セクシーなコスチューム姿も披露
【RISE】178大会で大崎孔稀と対戦予定ラマーが負傷欠場、代わりにサンベル・ババヤン参戦
【RIZIN】ABEMAが平本蓮のアイルランド修行に密着、マクレガー登場に「うれしすぎる」
日本Sフライ級王者・高山涼深がV2防衛「練習していたこと出せた」古谷昭男をTKO勝ち
次は夏場所です