大関正代(30=時津風)が元気なく6敗目を喫した。立ち合い、左を差しにいくが、隆の勝の右からのおっつけに起こされると抵抗もできずに寄り切られた。

終盤の優勝争いの鍵を握るべき存在が、黒星先行でもがく。取組後の取材対応はなかった。