日本相撲協会は9日、秋場所の懸賞申し込み総本数が1839本と発表した。昨年の1519本を大きく上回り、新規は4社で計120本。力士指定では大関貴景勝(33=常盤山)が最多だった。芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「お客さんもたくさん足を運んでくれる。いい相撲を取って期待に応えてほしい」と話した。