序ノ口格行司の式守友三郎(18)が土俵から転落して病院に搬送された件について、師匠の音羽山親方(元横綱鶴竜)が事情を説明した。

友三郎は土俵から落ちて動けなくなり、相撲診療所をへて、東京・墨田区の病院で検査を受けていた。14日目から休場している。

音羽山親方は「右太ももの軽い肉離れです。土俵から落ちる時に、足を突っ張って落ちた。運ばれ方が大げさだった。頭じゃなくて、足って聞いて安心しました」と説明した。

友三郎は歩くことはつらい状況だが、来場所からは復帰できる見込み。精神的なショックも少ないという。

音羽山親方は「(行司の)先輩方が気を使ってくれて、『みんな経験していることだから』って、優しい言葉をかけてくれたようです」と行司の兄弟子たちに感謝していた。